Biography

ハウスシーンの生きるレジェンドとして、現在最も Loft / Garageシーンを熟知し、そのフィーリングや伝統を継承できる DJ VICTOR ROSADO。
1964年7月23日、NYに生まれ、祖母や兄弟の影響により様々な音楽を聴いて育った彼は、幼い頃からピアノやフルート等を習い、ラジオから流れる様々な音楽を聴いて幼少期を育つ。
Walter Gibbons (R.I.P), Larry Levan(R.I.P)と言ったNYの伝説的なDJの影響を受け、13歳にして早くもDJとしてのキャリアをスタートさせる。
1980年、友人であったDJ Kenny Carpenterの紹介で、NYアンダーグラウンドダンスクラブの草分けThe Loftの主宰者 David Mancuso と出会い、このThe Loftに通ううちにデコレーションやフード、そしてライティングを毎週任されるようになり、次第にその音楽的センスを開花させて行く中でDavidから絶大な信頼を置かれる存在となり、The LoftでもゲストDJとして幾度と無くプレイすることとなる。
また、Larry Levan に認められた数少ない DJ でもあり、 Larryの熱いラヴコールを受けて1987年、Paradise Garage最後のレジデントDJとなる。
その他にもHOUSE NATION (NY), PALLADIUM (NY), TRACKS (NY), STUDIO54 (NY), RED ZONE (NY), THE CHOICE (NY), ZANZIBAR (NJ), MINISTRY OF SOUND (UK) 他、国内では札幌 THE WALLをはじめ、YELLOW, ENDMAX, PICASSO, NEXT, GOLD, CAVE, AIR, CLUB JB’s, WOAL, LIQUID ROOM, PRECIOUS HALL, bassment, THE BOOTH等でも PLAYし、ディープハウス/ガラージシーンに多大な影響を与え続けてきた。
現在はニューヨークからマイアミに拠点を移し、DJと平行して制作面にも力を入れている。豊富な経験と最高の環境の中で培った楽曲に対する知識とDJとしてのテクニックは唯一無比。
そんなキャリアを証明するかのようにリリースされた彼自身による2枚のMix CD、“Black Town Vol-1, Vol-2″はそれぞれTribute to The Loft Mix、Tribute to Garage Mixと言う彼のルーツでもあるNYの2大巨塔へのオマージュであり、今まで殆ど知られる事の無かった楽曲に加え、貴重な未発表音源も収録されており、マニアをも唸らせる内容であると同時に、重要なメッセージを込めつつ、ロック、ソウル、ハウス、カントリー等、バラエティに富んだジャンルを網羅し、唯一無二のタイトなミックスで、生きた伝説としての貫禄が感じられるMixCDとして話題を集めた事は記憶に新しい。
最近ではガラージクラシック定番中の定番ソングであり一般的にも広く知られる The Doobie Brothers の名曲 “Long Train Running”と、Chaka Khan / I Know You, I Live You”のリエディットをリリース!どちらのエディットも後半の展開が絶妙であり、原曲の魅力を知り尽くしている彼ならではの Remixは瞬く間にSOLD OUTとなる。
楽曲に込められた重要なメッセージをONE AND ONLYなミックスとフィーリングで伝えられる正にLIVING LEGENDなDJ、VICTOR ROSADO。